お金を稼ぐ方法は世の中に沢山あります。
しかし、時給や月給のような長期スパンではなく「短期間でお金を稼ぎたい!」と思う方も少なく無いでしょう。
オンラインカジノは公営ギャンブルよりもずっと勝率の高いギャンブルですが、初心者が大負けすることもあります。
主な原因は「ゲームの止め時」が分からずにズルズルとプレーを引きずってしまうことです。
つまり「早い段階でプレーの継続の可否を判断できれば、安定した資金計画を構築できるようになる」ということです。
そこで今回は、いま最も稼ぎやすいと噂されている『オンラインカジノ』の中でも、特に勝率の高い「ブラックジャックの勝ち方」を、オンラインカジノ初体験の方にも分かりやすい内容でご紹介したいと思います。
勝率 50 %・基本配当が2倍のブラックジャックに適切な攻略法の1つに「31 システム法」があります。
31システム法は「1→1→1→2→2→4→4→8→8」という単位の順にベットしていくシステムで「運用開始の1から最後の8までの全ての数字を合計すると 31 になる」ため、31システム法という名前になっています。
運用開始のベット額は1ドルでも5ドルでも、10ドルでも構いません。
なお、ブラックジャックにはベットを追加できるアクションやサイドベットがありますが、初心者は流れを把握できるまで、基本ベットによるプレーだけにしておいた方が得策です。
31 システム法を含め、全てのオンラインカジノの攻略法は基本ベットによるプレーにしか効力を発揮できません。
31 システム法の運用ポイント
1.初心者はベット単位を1ドルにします。
2.ゲームに負け続けた場合は「1→1→1→2→2→4→4→8→8」の順番にベットしていき、ゲームに勝った時は一段上の数字まで飛ばしてベットします。
3.1~8までの1セットが終了した段階で、ゲームの継続の可否を判断します。
31 システム法は、ゲームに勝つと一段上の数字に飛ばしてベットする特徴があります。
また、ベットする数字が9個になっているため1セットは最大9ゲーム、1セット終了した時点で予定の利益を上げていた場合はゲームを止めます。
なお、1セット全敗すると31ドルの損失になることを念頭に入れて、ゲームの継続の可否を判断します。
1ゲーム目:左端の数字の「1ドル」をベットします。
2ゲーム目:1ゲーム目に負けたら、左から2番目の「2ドル」をベットします。
3ゲーム目:2ゲーム目に勝ったら、数字を一段飛ばして「2ドル」をベットします。
4ゲーム目:3ゲーム目で負けたら、順番通り「2ドル」をベットします。
5ゲーム目:前ゲームの勝負に関係なく「4ドル」をベットします。
6ゲーム目:5ゲーム目に勝ったら、数字を飛ばして「8ドル」をベットします。
7ゲーム目:勝っても負けても2番目の「8ドル」をベットします。
これで全ての単位をベットし終えたため、システムがリセットされます。
ゲームを継続する場合は、最初の1ドルに戻ります。
上記7ゲームのベット額と累計損益表(左:ベット額/右:累計損益)
・1ゲーム目・負け:1ドル/-1ドル
・2ゲーム目・勝ち:1ドル/±0ドル
・3ゲーム目・負け:2ドル/-2ドル
・4ゲーム目・勝負:2ドル/±0ドル
・5ゲーム目・勝ち:2ドル/+4ドル
・6ゲーム目・勝ち:8ドル/+12ドル
・7ゲーム目・負け:8ドル/+4ドル
7ゲーム中3ゲームで負けていますが、最終の累計損益は+4ドルです。
31 システム法は2連勝すると必ず利益が発生することから「2連勝法」とも呼ばれています。
1「31 ドルに限定された損失額」
1単位を1ドルに設定した場合は、1セット全敗しても損失額は 31 ドルだけです。
事前に損失額を把握できることは、ギャンブルにおいて最も大きなメリットと言えます。
2「どんなに連敗しても、2連勝で利益が獲得できる」
どんなに連敗を続けても、どこかで2連勝すれば必ず利益を取れます。
仮に7連敗しても、8・9ゲームに連勝すれば利益を残せます。
2連勝する確率は 25 %(50 % ÷ 2)であり、決して難しい数値ではありません。
逆に9連敗する確率は 500 回に1回と極めて低いことから「精神的なプレッシャーの少ない攻略法」と言えるでしょう。
3「事前にベット額が決まっている」
オンラインカジノの攻略法にはメモに数字を記入したり、削除したりするものが少なくありません。また、足し算や引き算が必要でもあります。従って、記入モレや計算ミスがあると攻略法が役に立たなくなります。31システム法の場合はメモに数字を書き込んでおけば、他に何をすることもありません。
4「ゲームの止め時の判断が可能」
31 システム法は1セットを終えた段階で、ゲームの継続の判断機会を持てます。
1セットを終了した時点でゲームの継続の可否を判断できるため、高額な損失の発生を防ぐことができます。
31 システム法は1セットのゲーム数が比較的少なくなっているため、ゲームの継続の判断を素早くできます。
また、31 システム法は2連勝すれば負け分を取返すことができます。
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